GODaime Story

翔米(しょうまい)は、 お米の胚芽の基部とアリューロン層を残して精米した、自然が生んだ完全栄養食。

玄米の栄養と白米の食べやすさ。その“いいとこ取り”を、らいすぴあ五代目が実現しました。

五代目 近藤翔太

五代目 近藤翔太(こんどう しょうた)

愛知県西尾市生まれ。国家資格「農産物検査員」。
「毎日の主食を、もっと“おいしく・健康的に・続けやすく”」を合言葉に、独自の循環式精米と無洗米仕上げを磨いてきました。

翔太の「翔」の字を冠したオリジナル米が翔米です。

翔米とは?

一般の白米では削られやすい胚芽の基部アリューロン層をあえて残す独自精米。 仕上げに無洗米機で肌ヌカだけを落とし、玄米に近い栄養白米の食べやすさを両立しました。

  • 胚芽の基部:ビタミンB群・ミネラル・良質な脂質
  • アリューロン層:食物繊維・たんぱく質・フェルラ酸など
  • でんぷん質:毎日のエネルギー源

※「完全栄養食」は主食として非常にバランスが良いという当店の食品学的表現です(医薬的効能の保証ではありません)。

精米設計図

胚芽の基部とアリューロン層を“残す”イメージ。

米粒の構造と旨味成分

外側から「果皮 → 種皮 → 糊粉層(アリューロン層) → 亜糊粉層 → 胚乳」、下部に「胚芽」

米粒の構造図 果皮・種皮・糊粉層(アリューロン層)・亜糊粉層・胚乳・胚芽を色分けした構造断面図。 果皮 種皮 糊粉層(アリューロン層) 亜糊粉層(サブアリューロン層) 胚乳(精白米) 胚芽 オリゴ糖 アミノ酸 酵素・糖化酵素 旨味成分の宝庫 翔米は「胚芽の基部」と「糊粉層」 (アリューロン層)を残す精米です。
※図は概念図です。実際の層の厚み・割合は品種や精米条件によって異なります。

「翔」の字に込めたもの

家族の名前から一文字。「毎日の主食が、からだと暮らしを軽やかに“翔”ける力になるように」。 その願いを、独自精米の技術に込めました。

おいしさの方向性

  • ふっくら・甘みしっかり、冷めてもおいしい
  • 毎日食べやすい“ほどよい”粘り
  • 主菜の味を引き立てるバランス型

炊き方のコツ(無洗米)

  1. 流水で一度だけサッとすすぐ(数秒でOK)
  2. 白く濁ったらそれ以上かき混ぜない
  3. 吸水は通常どおり。お好みで浸水20〜30分

※炊飯器の銘柄米モードがあれば併用がおすすめ。

精米ショート動画

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